ザラトイログ Ⅰ
2005年 08月 17日
この店は、
札幌から支笏湖へ向かう途中の道すがらにある。
「芸術の森」を過ぎてから少し行くと右手に看板が見えてくる。
森の中にあるレストランなのに海の幸を扱っている。
そのギャップも意外性があるが、
その海の幸がまたいい素材を使っているのだ。
この日頂いたのは、
サンマ、ニシン、スティールヘッド(ニジマスが海におりたもの)、
ネギトロの各お寿司と、なぜかオムライス。あら汁。
サンマの寿司は、別のお寿司屋さんの板さんの話によると、
7月いっぱいくらいまでが旬らしい。
でも、既に8月半ばのこの日でも、
いい味わいだった。
スティールヘッドの寿司は、私もこの日が初体験だった。
淡いオレンジとピンクの中間くらいの色合いの身色。
表面にうっすらと光る脂。
鮭よりもさっぱりとした味わいだ。
このお店は、森の中にある。
その木立の合間をエゾモモンガが飛ぶ姿を見ることができたそうだが、
ここ10日ほど姿を見せなくなったらしい。
お店の方は巣立ったのではないか、と言う。
『それは残念だなぁ』と思ってふと辺りを見ると、
月見草が咲いていた。
札幌から支笏湖へ向かう途中の道すがらにある。
「芸術の森」を過ぎてから少し行くと右手に看板が見えてくる。
森の中にあるレストランなのに海の幸を扱っている。
そのギャップも意外性があるが、
その海の幸がまたいい素材を使っているのだ。
この日頂いたのは、
サンマ、ニシン、スティールヘッド(ニジマスが海におりたもの)、
ネギトロの各お寿司と、なぜかオムライス。あら汁。
サンマの寿司は、別のお寿司屋さんの板さんの話によると、
7月いっぱいくらいまでが旬らしい。
でも、既に8月半ばのこの日でも、
いい味わいだった。
スティールヘッドの寿司は、私もこの日が初体験だった。
淡いオレンジとピンクの中間くらいの色合いの身色。
表面にうっすらと光る脂。
鮭よりもさっぱりとした味わいだ。
このお店は、森の中にある。
その木立の合間をエゾモモンガが飛ぶ姿を見ることができたそうだが、
ここ10日ほど姿を見せなくなったらしい。
お店の方は巣立ったのではないか、と言う。
『それは残念だなぁ』と思ってふと辺りを見ると、
月見草が咲いていた。
by peteandfluffy | 2005-08-17 00:40 | Foods