十勝野の旅〜中札内美術村

c0016987_11244711.jpg 広から車で小1時間くらい、中札内村にある美術ゾーン。芸術の秋でもあるし、ちょっと寄ってみた。

 地元縁の画家、故坂本直行氏の作品を展示した北の大地美術館、雄々しい北の名峰を描いた作品群で知られる故相原求一朗美術館、小泉淳作美術館、帯広出身の彫刻家、板東優氏の夢想館が柏林の中に点在している。
 坂本直行氏の作品は、お菓子の六花亭の包装紙や紙袋などに使われている、あの心なごむ絵だ、といえばわかる人もいるだろう。坂本龍馬の長姉の息子で、東京農大を出たあと縁あってこちらに移り住み、絵を描き続けた、という。坂本龍馬ゆかりの人がこんな、といっては何だが北の果ての大地に生き、骨を埋めた、ということが不思議に感じる。
 写真上は入館記念にいただいた絵はがき、
絵は直行氏の有名な作品「はまなし」。
下は柏林のなかにひっそり佇むように建つ北の大地美術館。

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 しかしまた秋は食欲の秋ともいう。
 村のなかには地元産品を使ったレストラン「ポロシリ」があって、ここのメニューはコロッケ、栗ご飯(季節により変わる)、豚汁など気取らない家庭的な一品料理を選んで会計するセミ・バイキング方式。中札内村は農産物のたぐいはもちろん、豚肉、鶏肉などもよく研究していいものを市場に出しており、札幌でもその地名をときどき見かけて気になっていた。どんなところだろうと、ぜひ一度来てみたかったのもここに来た理由のひとつだ。
 で、掛け値無しに美味しかった。料理に温もりがあった。素材の良さがひと咬みひと咬み感じられた。食べ物の美味しい、というのはこういうことだ。
 ところで、空腹だったので写真撮る前に食べちゃった。
あっと思ったが既に遅し。反省...



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by peteandfluffy | 2005-10-23 11:47 | 旅/国内  

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