のんちゃん大脱走

昨日はかきーんとよく冷えでしかもジトジト雨のいやぁな一日だった。
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夜、そろそろ寝ようかなぁ、とネコの数を確認すると、一匹いない。
『のぉーんちゃん』『のぉ〜んちゃあ〜ん』
呼ぶと返事することが多いので、必死に呼びながら、
風呂場、押し入れ、2階の部屋、洗濯機の中までのぞいたが、家のどこを探しても見あたらないし気配がない。

『これは、やられたなぁ....』
そういえばさっき、外の様子を見ようとちらっと玄関のドアを開けた。
きっとあのときだ。
開けたといってもちょっとだし、ったく、すばしっこいったらありゃしない。
気づかなかった私が間抜けに見えるじゃないか。
そして、さっきというのは2時間も前のことだ。既に午前1時をちょっと回っている。

着替えたパジャマをまたジャージに着替えて、
頭に巻いたヘアカーラーも外して、
まだ小雨そぼ降る、吐く息も白い外へ出た。
さ、さぶい....さぶいよぉ...

しんと静まりかえった真夜中の住宅街。
そのなかを『のーんちゃん』
『のぉ〜んちゃあ〜ん』
と、呼びながら探し回る私。
呼ぶと『んななななっ』となきながら出てくることが多いのだ。

あまりの寒さにいったん家に入り、ちょっと暖まって再び外に出た。
『のーんちゃん』
『のぉ〜んちゃあ〜ん』
あほうな飼い主の声はむなしく響きわたる。
きっと、近所の人たちに聞こえているはずだ。
『また逃げられたんだねぇ。ばかだねぇ』などと笑われているにちがいない 。
ああ恥ずかしい。

もう諦めようかと家の方に向かうと、
背後から『んな〜っ』と声がした。
やぁ、良かった良かった。
また逃げようとするのでそろりそろりと近づき、
一気にむんずとしっぽをつかんでから抱き上げた。

もう〜、あんよの裏から背中から尻尾から、どろんこまみれ。
こんな夜中に、どうすんのよ〜とぶつぶつ言いながら家に入れた。

この寒いなか、2時間もどこで何をしていたのだろう?
家に入れた後も自由の興奮冷めやらぬ様子で、
寝ていたふわちゃんを挑発して乱闘していた。リングは私の布団の上。
しかも私の寝ている上で。

今日は寝不足気味で体が何となくだるく、頭もぼうっとして変な一日だった。

PS. 今日あんよの裏を確認したら、随分きれいになっていた。
うちのじゅうたんは既に決してきれいとは言えないが、
だからと言ってどうでもいいわけではないのだけれど(涙
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by peteandfluffy | 2005-10-31 18:01 | Cats  

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