Christmas tree ornaments
2006年 12月 22日
今年はなぜか突然、
クリスマス・ツリーを飾ろう、という気分になりました。
すてきなオーナメントがいっぱい売られていましたが、
値段を見ると一個10ドル近いものもあります。
全てそうではありませんが、
いいな、と思うものはやはりそれなりです。
『一個で10ドルはだせないよ〜』と二の足を踏んでいたら、
まもなく25%オフのバーゲンが始まりました。
「慌てるこじきはもらいが少ない」「待てば海路の日和あり」
ことわざ通りでした。昔のヒトは良いことを言うものです。
天使ものはたくさんありますが、
これは落ち着いたクラシックなデザインで、
出来上がりが安っぽくないところが気に入りました。
羽根の部分も繊細な造りで、いい雰囲気を出していると思います。
ちょっと重さのある擦りガラスのオーナメントです。
しっかりくくりつけないと。
クリスマスとあまり関係がないように思えますが、
こんなドレスやシューズ、バッグなどをモチーフにしたオーナメントも、素敵なデザインがたくさんありました。
こんなデザインも素敵だな、と思いました。クリスタル調のタイプの方は、クリスマスじゃなくてもちょっとしたお部屋の飾り物に出来そうです。奥の方にあるのは、緑色の大きな鈴です。ちゃんとシャンシャン、と音が鳴ります。
スノーマンもいろいろなデザインがありました。
これはとぼけた表情が気に入りました。
オーナメントばかりに気が行って予算オーバー。
肝腎のツリーは来年にすることにしました。
というわけで部屋のあちこちにぶら下げました。
真ん中の青いオーナメントも結構気に入っています。
ツリー・オーナメントはピンキリですが、
アーティストの手による創作物で、すばらしいものがたくさん出ていました。値段はもちろん、最低でも一個20〜25ドル、後は上を見ればきりがない、という感じでしょうか。
★★★
アメリカでお買い物をするときに、いつも思うことがあります。
店員さんにもよりますが、会計をしているとき、とにかくお客とおしゃべりをするのです。社交辞令の「今日は調子(ゴキゲン、ともとれます)どう?」に始まり、買った商品について「あら、これは素敵なお買い物ね」とか、天気がどうとか、その場その場でいろいろです。
そんな会話をうっとうしがるヒトもいますが、よほど機嫌が悪くない限り大抵は話に乗って、小さな会話を楽しみます。
こんな習慣は悪くないな、と思います。
最近は日本の売り子さんやレジの方が、親しげな口調で話しかけてくるのが流行っていますが、みんな同じ口ぶりなので、管理者の通達で一斉にそうしているというのが見え見えです。しらじらしくすら感じることがあります。
決まり切った文句で統一するのは、管理する側としては安心かもしれませんが、それなら人間でなくてロボットでも置いたら? と思います。販売員1人1人の個性が見えてこそ生きてくるやり方だと思います。
クリスマス・ツリーを飾ろう、という気分になりました。
すてきなオーナメントがいっぱい売られていましたが、
値段を見ると一個10ドル近いものもあります。
全てそうではありませんが、
いいな、と思うものはやはりそれなりです。
『一個で10ドルはだせないよ〜』と二の足を踏んでいたら、
まもなく25%オフのバーゲンが始まりました。
「慌てるこじきはもらいが少ない」「待てば海路の日和あり」
ことわざ通りでした。昔のヒトは良いことを言うものです。
天使ものはたくさんありますが、
これは落ち着いたクラシックなデザインで、
出来上がりが安っぽくないところが気に入りました。
羽根の部分も繊細な造りで、いい雰囲気を出していると思います。
ちょっと重さのある擦りガラスのオーナメントです。
しっかりくくりつけないと。
クリスマスとあまり関係がないように思えますが、
こんなドレスやシューズ、バッグなどをモチーフにしたオーナメントも、素敵なデザインがたくさんありました。
こんなデザインも素敵だな、と思いました。クリスタル調のタイプの方は、クリスマスじゃなくてもちょっとしたお部屋の飾り物に出来そうです。奥の方にあるのは、緑色の大きな鈴です。ちゃんとシャンシャン、と音が鳴ります。
スノーマンもいろいろなデザインがありました。
これはとぼけた表情が気に入りました。
オーナメントばかりに気が行って予算オーバー。
肝腎のツリーは来年にすることにしました。
というわけで部屋のあちこちにぶら下げました。
真ん中の青いオーナメントも結構気に入っています。
ツリー・オーナメントはピンキリですが、
アーティストの手による創作物で、すばらしいものがたくさん出ていました。値段はもちろん、最低でも一個20〜25ドル、後は上を見ればきりがない、という感じでしょうか。
★★★
アメリカでお買い物をするときに、いつも思うことがあります。
店員さんにもよりますが、会計をしているとき、とにかくお客とおしゃべりをするのです。社交辞令の「今日は調子(ゴキゲン、ともとれます)どう?」に始まり、買った商品について「あら、これは素敵なお買い物ね」とか、天気がどうとか、その場その場でいろいろです。
そんな会話をうっとうしがるヒトもいますが、よほど機嫌が悪くない限り大抵は話に乗って、小さな会話を楽しみます。
こんな習慣は悪くないな、と思います。
最近は日本の売り子さんやレジの方が、親しげな口調で話しかけてくるのが流行っていますが、みんな同じ口ぶりなので、管理者の通達で一斉にそうしているというのが見え見えです。しらじらしくすら感じることがあります。
決まり切った文句で統一するのは、管理する側としては安心かもしれませんが、それなら人間でなくてロボットでも置いたら? と思います。販売員1人1人の個性が見えてこそ生きてくるやり方だと思います。
by peteandfluffy | 2006-12-22 16:55 | アメリカ