奇妙な人々

一昨日だったか、一通の手紙が届きました。
卒業した学校からのものでした。
毎年この時期、同窓会定期総会の案内がくるのです。
でも、今回はちょっと違っていました。




                                                                                                                               
封書には、なにやら印刷物が入っていました。
毎年の、会報とは違う物でした。目を通してみると、驚きの内容でした。
同窓会事務局の会計係の女性が、
長年にわたって口座からお金を横領していた、というものでした。
その総額は何と4,000万円以上にのぼるものでした。

事務局は刑事告訴を考えましたが、
連帯責任を負うその女性の夫が、
「刑事告訴をしないのなら弁済に努力する。するなら弁済はしない」
といっている、というのです。
相手方のこの申し出には、謝罪らしい態度は見受けられない、
けれども事務局としては、弁済してもらうことを最優先に考えたい、
民事で争っても刑事告訴は取り下げざるを得ないのか。
ついては会員の皆さんに意見を問いたい
そんな内容のものでした。

なんだか奇妙な世の中です。
これではまるで"やったもの勝ち"です。
金さえ返せばいいんだろ、そんな感じです。
身を守るへりくつばかりが先だって、
人として大事なこと、忘れてませんか?、と私は思うのですが.......
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by peteandfluffy | 2007-03-26 23:01 | 雑記  

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