ノンちゃん、トガリネズミ捕まえる

今朝方のネコたちは、いつもと違った様子でした。
しきりにあちこち嗅ぎ回り、食器棚の下のわずかな隙間に体を潜り込ませたり、落ち着きがありません。
こういう時は、決まって何か動く物、たいてい虫のたぐいを見つけたときです。
しばらく様子を見守っていましたが、
案の定、ノンちゃんが興奮した様子で何かを口にくわえてきました。
ぎょっとしました。
虫にしてはかなり大きい、
体長4〜5センチくらいの、灰色の何か得体の知れないものです!
うっかりすると食べてしまいますから、
追い回して何とか捕まえ、取り上げました。
何とそれは.........
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最初は小さなネズミかと思いましたが、面構えはどうもモグラに似ています。
でも、モグラが家の中に入ってくるのもおかしな話です。
追い回された恐怖でブルブルとふるえています。
手のひらにすっぽりと収まるほどの小さな灰色の生き物。
よくよく見てみると、口がとがっています。
初めて見たとがりねずみ、とても愛らしい生き物でした。
幸い怪我もしていないようで、
写真を撮った後、ネコのいない、道路の向こう側の草むらに放してやりました。

ちなみにノンちゃん、先月だったか、オニヤンマみたいな巨大トンボを口にくわえてきたことがあります。びっくりして無理矢理取り上げましたが、既に羽がちぎれかかっていました。
体に傷はなく、元気でしたが、飛ぶことができなくなったらもうおしまいです。
日陰の草むらに放してやりましたが、2、3日後にはやはり死んでしまいました。
戒名「ハービー」と名付け、丁寧に葬ってやりました。
ネコに狩りをするな、とは言えませんが、
せめて“キャッチ・アンド・リリース”の精神を学んでもらわないと。

P.S. 背中の毛が少しぬれていますが、
ノンちゃんがくわえた時のよだれと思われます。
よく怪我しなかったなぁ、と思います。
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by peteandfluffy | 2007-09-08 05:04 | アメリカ  

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