前世は平安貴族???
2006年 04月 29日
あなたの前世チェック!
というサイトがあったので早速やってみた。
いくつかの質問があった。
それに答えてぽちっとすると、
私はなんと「平安貴族」と出た。
へ・い・あ・ん・き・ぞ・く....??
こんな内容だった。
>あなたの前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】のようです。裕福な家庭に生まれ育ち、あまり苦労しないで宮廷で出世した運の良さの持ち主だったようです。特に和歌を得意として、帝から篤い信任を受けていました。生涯のうち、ほとんど苦労をすることを知らず、その一生をまっとうしたのです。数百年のときを経て、現代世界に転生したあなたですが、前世の生き様のためか、あまりこだわりのない性格のようです。
友達や遊びを愛して、毎日面白く暮らせればいいや、という思いが心のどこかにあるでしょう。頭脳労働をしているときに、あなたの心に眠る貴族の血が騒ぐことがありそうです。
蝶よ花よと、いとをかしく暮らすのは確かに大好きだけど、それ以外はどうもピンとこない。(帝の寵愛を受けたって、私って二号さん癖あったの? )第一、貴族らしい優雅さなんかかけらもない。和歌なんか詠んだこともない。高校時代に一度詠まされたことがあったような気もするが、受け狙いだったので出来映えは噴飯ものだった気がする。
ぽちっとする直前まで、絶対戦国時代の小作人の長女あたりだな、と予測していただけに腰が抜けそうになった。
これ、どうも当たっているとは思えない。
よく考えてみた。
平安時代 へいあんじだい. 桓武天皇が都を平安京にうつした794年から源頼朝が鎌倉幕府を開いた1192年までの約400年間をいう。
(↑どっかから抜粋)
平安時代のどのあたりを生きたのか知らないけど、
それじゃあ私は短くて800余年、長ければ1200余年もの間、
どこでどうしていたのだろう。
輪廻転生もせず、そんなになが〜い間、
ただただ宙をさまよっていたということなのだろうか。
あまりにも長すぎる。っていうか、お気楽すぎる。
しかも待ちに待って降り立った先がこんな程度の人生とは、
時間と割が合わなすぎる。
待てよ。
ということは、この人生が終わって次にこの世に生まれてくるまで、
また1000年を待たなくてはならないのだろうか。
長すぎる。
ひと晩、ずぅーっと考えていた。
どうせそんなに長いなら、今、この人生を今まで以上に謳歌したほうがいい。
そうだ。
もっと楽しもう。
もっと、好き勝手にやろう。
私が一生懸命ものごとを考えると大抵こんな結論に辿り着く。
決めました、皆さん!! 私はこれからもっともっと、
好き放題に(ただし人様にご迷惑をかけないように)この人生をたのしみますっ!!
もう誰にも止められませんよっ
↑結局信じている
気が向いたらやってみてください。「前世チェック」。
※でも、これあんまりひどいのはないみたいですね。
みんなそこそこの結果になるようです
というサイトがあったので早速やってみた。
いくつかの質問があった。
それに答えてぽちっとすると、
私はなんと「平安貴族」と出た。
へ・い・あ・ん・き・ぞ・く....??
こんな内容だった。
>あなたの前世は【平安の世に蝶よ花よと面白おかしく遊び暮らした貴族】のようです。裕福な家庭に生まれ育ち、あまり苦労しないで宮廷で出世した運の良さの持ち主だったようです。特に和歌を得意として、帝から篤い信任を受けていました。生涯のうち、ほとんど苦労をすることを知らず、その一生をまっとうしたのです。数百年のときを経て、現代世界に転生したあなたですが、前世の生き様のためか、あまりこだわりのない性格のようです。
友達や遊びを愛して、毎日面白く暮らせればいいや、という思いが心のどこかにあるでしょう。頭脳労働をしているときに、あなたの心に眠る貴族の血が騒ぐことがありそうです。
蝶よ花よと、いとをかしく暮らすのは確かに大好きだけど、それ以外はどうもピンとこない。(帝の寵愛を受けたって、私って二号さん癖あったの? )第一、貴族らしい優雅さなんかかけらもない。和歌なんか詠んだこともない。高校時代に一度詠まされたことがあったような気もするが、受け狙いだったので出来映えは噴飯ものだった気がする。
ぽちっとする直前まで、絶対戦国時代の小作人の長女あたりだな、と予測していただけに腰が抜けそうになった。
これ、どうも当たっているとは思えない。
よく考えてみた。
平安時代 へいあんじだい. 桓武天皇が都を平安京にうつした794年から源頼朝が鎌倉幕府を開いた1192年までの約400年間をいう。
(↑どっかから抜粋)
平安時代のどのあたりを生きたのか知らないけど、
それじゃあ私は短くて800余年、長ければ1200余年もの間、
どこでどうしていたのだろう。
輪廻転生もせず、そんなになが〜い間、
ただただ宙をさまよっていたということなのだろうか。
あまりにも長すぎる。っていうか、お気楽すぎる。
しかも待ちに待って降り立った先がこんな程度の人生とは、
時間と割が合わなすぎる。
待てよ。
ということは、この人生が終わって次にこの世に生まれてくるまで、
また1000年を待たなくてはならないのだろうか。
長すぎる。
ひと晩、ずぅーっと考えていた。
どうせそんなに長いなら、今、この人生を今まで以上に謳歌したほうがいい。
そうだ。
もっと楽しもう。
もっと、好き勝手にやろう。
私が一生懸命ものごとを考えると大抵こんな結論に辿り着く。
決めました、皆さん!! 私はこれからもっともっと、
好き放題に(ただし人様にご迷惑をかけないように)この人生をたのしみますっ!!
もう誰にも止められませんよっ
↑結局信じている
気が向いたらやってみてください。「前世チェック」。
※でも、これあんまりひどいのはないみたいですね。
みんなそこそこの結果になるようです
by peteandfluffy | 2006-04-29 19:49 | 雑記