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再脱走

夜中も午前零時半……
雪はどうなったのだろうと、ちょっと玄関のドアを開けた隙に
ノン字が再び大脱走した。

雪はいったん小降りになったけど、
このときは再び大雪。
積もりに積もってネコの高さくらいにまでなっていた。
階段の段差も消えていた。
さっきの雪かきはまったく無意味になっていた。

そこをたたたたっと駆け下りて、道に出たものの
さすがのノン字も立ち往生。
向かいに止めてあった車の下に潜り込んでしまった。

この時間に気が引けたが、
『のーんちゃんっ、のーんちゃんっ』と呼ぶ。
ご近所に、やっばりあそこの家はバカだと思われたことだろう。
辺り一帯は車が通るとき以外は恐ろしいまでの静けさだ。

呼び声につられて、ノン字が車の下から顔をだしたが、
そこまで行こうにも積もった雪で私が歩けない。
ノン字もそこから出ようかどうか戸惑っているみたいだ。
一歩も動かず、また潜り込まれると厄介なので、
仕方なく私が雪の中を漕ぎ歩いてノン字を捕まえた。

ハア〜っ
もう寝ようと思っていたのに、
これで一気に目が醒めちゃった。

ノン字のお腹の毛には、
予想通りびっしりと雪だんご。

さっきのがやっと乾いたと思ったのに、
また床に点々と小さな雪の塊が落ちている。
私のスエットの裾が、とってもちゅめたい……

きょうの雪は多いけど、軽くてふわふわの雪だ。

by peteandfluffy | 2005-01-23 00:59 | Cats  

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